日本人に小麦が合わないのと同じで、占術にも民族により“合う合わない”があります。占いの種類は大きく分けて「2つ」あります。それが、「西洋占星術」と「東洋占星術」です。簡単に言えば、地球上のどこで生まれたかで占い方が異なるということです。
ヨーロッパなど西洋で生まれた人には「西洋占星術」が適しており、春夏秋冬の四季がある東アジアで生まれた日本人には「東洋占星術」が適しています。狩猟民族と農耕民族の違いです。民族により思考や行動が違います。幸せの定義も異なります。
つまり、日本人には東洋占星術の方が “当たる” ということです。 ひとえに『東洋占星術』といっても、占術の種類はたくさんあります。占術には得意、不得意な分野がありますので、少しご紹介をしたいと思います。